事例

 

コンサルを受けていただいた方の最新事例

 

 

1、利益率の高い商売

 

私の心の声「古くて駅から遠いけど中はキレイな2階建て一軒家…お風呂が故障しているけど、そこを直せば4万円で貸せそうだな…

 

給湯器はだいたい15万円くらいするから、礼金2ヶ月で月3万円くらいは欲しいな…」

 

オーナーさん「祖父が祖母の為に当時の高い金利で購入したようなので手放すのは何か申し訳なくて…

 

ただ、もう10年は住んでいない家なんです…

 

〇〇さんが損しないように好きに使ってください、誰かに住んでもらった方が祖母も喜びます。」

 

私「いえいえ、入居者が決まったら、ちゃんと家賃は払いますよ、ちなみに固定資産税はいくら払ってますか?」

 

オーナーさん「だいたい年間3万円くらいですね、あと火災保険に1万5千円ほど払っています。」

 

私「合計で毎年4万5千円ほどの出費なんですね…しかも10年も…

 

ではとりあえず入居者さんが決まったら、月1万円でどうですか?

 

お風呂を直す必要があるので、できれば2ヶ月間は家賃なしで3ヶ月目からお支払いする設定にさせていただけると助かりますが、この件はご希望に合わせます。」

 

オーナーさん「管理してもらってお金まで貰えるなんて…

 

もう〇〇さんの希望にお任せします、雑草の処理とか家の空気の入れ替えとかしに来なくて済むだけで助かります。」

 

私「では、とりあえず鍵をお預かりしますので、すぐに入居者を探してみます!」

 

 

2、在庫をできるだけ持たない商売

 

入居者が決まらなかった期間、約5ヶ月の在庫コストは電気代の約2,000円と期間中に5回ぐらい行き来した交通費約5,000円の合計約7,000円

 

3、月極めで定額の収入が入る商売 

 

入居希望者さんとの話し合いで家賃39,000円で契約

 

お風呂は知り合いに取り付けてもらうとの事で礼金を無しにしました。

 

家賃収益は入居者家賃の39,000円 ー オーナー家賃10,000円の差額29,000円の収入

 

4、大資本の要らない商売

 

お付き合いして1年経つ別のオーナーさんから紹介を受けて、この話がスタートしました。

 

(そのオーナーさんとは近所で空き家を見つけて、お隣さんに連絡先を教えてもらい出会いました。)

 

個人レベルの口コミです。

 

入居者さんはジモティーのサイト経由で問い合わせをいただきましたので、広告費などは0円です。

 

以上となります。

 

 

 

この文章を書いていて改めて深く認識しました。

 

廃墟不動産投資をやらない理由が見当たらず、辞める理由も見当たりません。

 

私はこれからもずっと廃墟不動産投資を続けます。

 

このような思考機会を与えてくださった廃墟不動産投資家の村上祐章さんに心から感謝申し上げます。